憧れって何か考えてみた キンコン西野著『新世界』からのインスピレーション
憧れって何なのか キンコン西野さんの「新世界」からインスピレーションを受けて
2018年11月16日発売のキングコング西野亮廣さんの新刊「新世界」を読んで
「憧れ」ってなんだろって考えました。 それ以外にも考えたことはあるのでそのうち書きました。
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結論から先に言うと
西野さんの話
西野さんに対してすごい憧れるものを感じました。 でも西野さん自身も『新世界』の本文中で憧れに関して以下のように述べています。
そこは、新世界のボロマンションから見ていた未来じゃなかった。
(中略)
見えた景色は、タモリさんや、たけしサンや、さんまサン、ダウンタウンさん、ナインティナインさん・・・といった先輩方の背中だった。
彼らのことをまるで追い抜いていなかったし、一番の問題は、追い抜く気配がなかったことだ。
そこからの西野さんのストーリに関しては、ぜひ本書を手に入れ自分の目で読んでほしい。
僕がなにを思ったか
ここからが僕の意見の本題です。
憧れの職ってありますよね。 YouTuberとか、芸能人とか、スポーツ選手とか、
要するに
- 好きなことたくさんやってそれで食ってける人たち
- たくさん注目されてる人
なのかと思います。
自分が何か惹かれる人たちかもしれません。
YouTuberで活躍してる人に憧れて、YouTuberなりないって思ってる人も多いと思います。
でも憧れの存在になっている今のトップYouTuberって
いち早くYouTubeって媒体に可能性を感じて自分の才能を発信するツールとして使い始めた人たちなのではないでしょうか。
なにが言いたいのかっていうと、
憧れたとしても、 その人達とどう同じになろうとしても、その人達がそのツールを初めてうまく使ったわけです。
だから頑張ったとしても、その人たちの下にしかなれないんじゃないでしょうか。
ゼロではないけど、西野さんも本で述べてるように、 超えることは限りなく難しいと思います。
YouTubeなどのツールを使うことはいいと思います。 けどこれまでと同じじゃダメです。
共通したことって?
じゃあ憧れるような存在の人たちは何をしたのか。
それに気づいたのは僕だけじゃなく、このブログを読んでいる人は当たり前だと思っているかもしれません。
もしくは、大きな共通項のうちのごく一部にすぎないかもしれません。 他の意見があるなら、是非是非コメントやTwitterで教えてほしいです!
僕の意見は、
- 既存の技術・サービスを活用して新しいことを生み出している。
- ただ活用しているんじゃなくて、自分なりの工夫をして。
だから西野さん達の真似するだけじゃダメなんじゃないかって思いました。 学べることはたくさんあるけど、やっぱり一捻り自分なりってのが必要ではないでしょうか。
それがすごくむずかしいそうなんだけど、
いつかやってやりたいな、と思います。
思いつきでガーッと書いてみたけど、ちょっと薄い内容になってしまったかもしれません。
まあ発信することに意味があって、0より0.1の方がマシだと思います.
また加筆修正します。